お知らせ
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作成日:2018/04/26
書面で正確に残しておくことの重要性



『ソンタク・インペイ・カイザン』

流行りの3フレーズとも言わんばかりにいつまでたってもニュースでよく耳にしますが、みなさんこれ、漢字で書くことができます?
忖度・隠蔽、までは何とか書けたとしても、改竄のザン≠ネんか、パソコンがなければとうてい無理です笑 もう、この改竄のザン自体を改竄したいです!

冗談はさておき、

毎日否が応でも耳にしてしまう世間を騒がせるニュースに、「正確に書面で残しておく」ことの重要性を感じておられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 もちろん、私たちが「正確に書面で残しておく」と言えば、最初に登場するものは、遺言書を指すに他ならないわけですが。

ひと昔前は、

お屋敷の金庫にしまわれた遺言書を盗んだり書き換えたりなんてドラマもあったりしましたが、今の時代そんな話を放映すれば陳腐に笑われてしまいますよね。 とはいえ、実際、政治家、官僚がそんな愚かなことをして醜態をさらしているわけで、目も当てられないのが現実だったりするのですが。
ただ、正確に書面で残されているからこそ、それら愚行が証明されているのもまた事実。

政治の世界はさておき、

相続における「公正証書遺言」は絶対です。隠蔽・改竄される心配は絶対にありません。自分が亡くなってからも自分の意思が行使される正当な権利です。
そして、残される人々のことを考えれば、あなたの責務という言い方もできるかもしれません。なぜなら、あなたの意思が正確に書面で残されていることで、残されたされた人々の無用な騒ぎを、トラブルを防ぐことができるのですから。

ゴールデンウィーク、

いつもより時間のゆとりができる方も多いと思います。実際問題身の回りで起きていることを対岸の火事のように捉えず、「正確に書面で残しておく」ことの重要性考えて見ませんか?

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